Journal of the Telegraph, vol.1., No.16., July 1, 1868
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http://hdl.handle.net/2027/uiuo.ark:/13960/t84j0dr2j?urlappend=%3Bseq=161
http://hdl.handle.net/2027/njp.32101050974060?urlappend=%3Bseq=107
http://hdl.handle.net/2027/mdp.39015080389417?urlappend=%3Bseq=409
まるさん様のところにあるアップストライク式は いささか変則的なもので ひとつがここで主に紹介するYost。 もうひとつは Pullman
まるさんは”Pullman (アップストライク式)を入手し打ってみて、、 やはりアップストライク式のタイプライターのタイプバーは絡みますね”、と。 - QWERTYの史的とぐろ?raycy - qwerty-history-jpグループ
まるさんは YOST も お持ちだったんだ、、 YOSTは バッタ アクションだったっけかな でも アップストライクでもあるし - QWERTYの史的とぐろ?raycy - qwerty-history-jpグループ
The grasshopper movement of the type brought it straight up through the alignment guide.
The Virtual Typewriter Museum: Yost 1
まるさんとの交信暦。アップストライク式の一種であるYOSTのタイプバスケット内、 タイプバー同士の タイプ打字中における輻輳事象について。 - QWERTYの史的とぐろ?raycy - qwerty-history-jpグループ
まるさん様との交信は もう何年か前からのことになる。
Yost:一種のup-strike式タイプライターについても まるさん様から情報提供を受けた。(2012年5月)
Yostの特徴について いますこしみておきたい。
Yost. This was the first machine of any importance to use an inking pad instead of a ribbon. It was also the first practical machine to use a type-guide at the printing point. (This principle was first employed by Dr. Francis.)
Evolution of the typewriter, by C.V. Oden ... - Full View | HathiTrust Digital Library | HathiTrust Digital Library
Yostのタイプバーに特徴的なのは タイプバーが 一本物の無垢材でなく 左右に板材を二枚使ったサンドイッチ的な 中空構造状になっていること。
軽量化 および 全体がしなって衝突のショックを緩和することが あったのかなと思う。
タイプバーの絡みつき固着しやすさの度合いについては その支点部の逃げ機構や 棒の柔構造性がからんでくる。
タイプバー同士の衝突干渉は Sholesらの初期特許以来 常にあった対策されるべき課題であった。
この問題は づっと続いていくこととなった。
フロントストライクの時代になると より薄いタイプバーになり、 タイプバーというか板?自身がしなることができるようになる。
あるいは 一応解決したのは 実は フロントストライクとなって ユーザーの対応が変容することになって、なんら 本質は解決していないのであるが うやむや的に? 実際上問題ないように うーむ 解決? されたような気分になっていたのだったろう。
こん日の かつてタイプバスケットが強いていた機械式の制約から解き放たれた? といっても 私は メカをもつキーボードを使っているのであるが キーボード・ライティングになって